浜松と言えば、やはりコレ。こんなときしか上物は食べられないし。
うう…業務多忙につき、3週間近く全く更新している余裕がなかった。
いかんね。
ともあれ着々と?結婚に向けて準備している。
先月末に、銀座のはずれにある某有名レストランで
写真撮影立ち会いがあり、出張で東京へ。
営業終了後なので深夜に終了、その日は彼女の家に泊まる。
翌金曜日は久々の平日休。
同じく有休を取った彼女と昼ぐらいからのそのそと始動して、
夕方に埼玉のふじみの市へ。上の妹夫婦と甥っ子たちに彼女を紹介
(下の妹夫婦と姪っ子は既に顔見知りなので、このフェーズは後回し)。
ついでに、まだ自分は行ったことのなかった
上の妹の嫁ぎ先のお宅に立ち寄ってご挨拶。
上の妹の義父・義母にも10年ぶりぐらいにお会いして、ご挨拶できて良かった。
まだ入籍もしていないのにお祝いを頂戴してしまった。
そのまま、東京に来たときには大体ふたりで顔を出している中野のお店へ。
こちらは、彼女と始めてふたりで食事をしたときに、
2件目でふらりと顔を出して以来のお気に入り。
あと2ヶ月ぐらいしたら、入籍して彼女も神戸に移住してしまう旨お伝えする。
店長さんも喜んでくれた。
こういうお別れはちょっとだけ寂しい。
最高のゲヴュルツトラミネールをいただく。このお店に通えなくなるのは寂しい。
…
翌土曜日は遅めの始動、午後イチの新幹線(こだま)で、
のんびりと実家の浜松へ。駅に父が迎えに来てくれた。
実家に戻って、両親に彼女を初めて紹介。
結婚することと、彼女の実家には既に伺っていて、
向こうのご両親にも了解いただいていることは伝えてあったので、
何か言うでもなく緊張もなく、最初から歓迎ムード。
新しい家族が増えることが嬉しいようだった。
いや、ずっと抱えていた心配がひとつ片付くことの安堵か。
翌日は、両親と車で浜松観光に出かけた。
浜名湖、うなぎパイの春華堂の工場見学、新東名。
うなぎパイの工場見学。大量生産ラインは見飽きない。
実家の裏手にある新東名。山あいを縫うように走る。
高校までしか地元に居なかったので、いざこの歳になって地元を回ってみると
思っていたより田舎じゃなかったんだな、とか
思っていたより狭いんだな、とか
いろいろと地元への気づきがあった。
…
その夜、浜松駅から東京と神戸と、彼女とは逆方向に向かってそれぞれ帰った。
もう来月末には、彼女は東京の家を引き払って神戸に引っ越してくることになる。
いろいろと準備しないとね。間に合う気がしないけど。
こういうプロセスを重ねていくことは、未知の体験でなかなか刺激的。
この歳だからか、ロマンチックな気分には全くならないのが
彼女には申し訳ないけど、でも新しい経験にはワクワクしているよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿