アラフォーからの転職・移住・結婚・デザイン…あてどもなく彷徨う中年放浪記

2016年3月6日日曜日

神戸の山で新酒の会

こんなイベントに参加。

参加者が持ち寄った新酒四号瓶の数々。
天の戸の浅舞酒造ノベルティ、勾玉お猪口を持参したのが正解。
シェラカップも持っていったけど、やはりお酒にはお猪口でしょう。

この週末は摩耶山でイベントに参加。
金曜日は遅くまで飲んでいたため、ちょっと遅れて起床。

ハイクアップで掬星台に到着すると、東側の屋根付きのベンチでさっそく始まっていた。
午前に、クラフトのイベントでさかばやしを手作りして、
それを屋根から下げたところに皆が持ち寄った四号瓶がずらりと並ぶ。

自分は金曜日に買った2本のうち、
灘五郷の「千代田蔵」特別純米フクノハナ直汲み生を持っていったところ、
大変好評だった。ほどよい甘みと華やかさ、底に心地良い苦み。

「野宿部」という野外でテント泊や焚き火をすることを目的とした
集団が共通開催していたので、バーナーとクッカーを使って
その場でどんどんとアテが作られる。

参加した皆さんできゃあきゃあと喜びながら、お酒とアテに舌鼓を打った。
まわりは、阪神間を一望する最高の眺望。
こんな楽しみ方ができるのが神戸の素晴らしさだと思う。

日曜日は薪ストー部のチェーンソー講習の予定だったのだけど、
雨予報のため延期となってしまった。
残念だけど、そのうちまた開催されるだろう。

土曜日は暖かかったからか、大変多くのハイカーさんが
掬星台でひと休みしていた。
往き道では、YMCAのキッズたちが幾つかのチームに分かれて
登っているところを何度も追い抜いたし。
今年は春から、神戸の山にますます人が集まりそう。

次回は、この間入荷メールが来たので遂にポチッとしてしまった
if you haveの「TiMNEY」をお供に登ってみよう。

水ぬるむ季節、砂防堰堤から結構多くの水が流れていた。

会場全景。さかばやしがぶら下がる展望台。
ハイカーさんたちが「何をしているんだ?」といった感じでしげしげと眺めていった。
人数が少ないのは、近くでロシアのサモワールでお湯を沸かした
お茶会が開かれていたので、皆がそちらに移動した時間帯だからか。

野宿部部長が次々とクッカーでアテを作る。
焼きおにぎり、ししゃも、シイタケ、ソーセージ…
このホットサンドメーカーが万能で、俄然欲しくなった。
というか、本日早速手頃なヤツをポチってしまった。

野宿部部長が研究中の、ロケットストーブが実戦投入された。

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